疲れを溜めない身体

疲れを溜めない身体

i 2014年6月1日 コメント数:0 by

厚生労働科学研究成果のデータベースによると、15歳~65歳の3人に1人が慢性的に疲れていると報告されていて
その状態を放っておくと生活習慣病や心筋梗塞、脳梗塞のリスクも高まるそうです。
肉体を動かす疲労だけではなく、焦りや様々な判断など脳をフル回転で使うことで精神的疲労も生まれます。
肉体的疲労も精神的疲労も起こる原因は、活性酸素が細胞を酸化させる(サビさせる)事によって起こり、
自律神経をサビさせてしまうことが疲労の原因となるそうです。

疲労は2つのタイプに分けられ、
「交感神経からまわり型」は責任感が強く、興奮しやすかったり緊張しがちでよく働く人や明るくハイテンションな人で、疲れていることに気が付いていないことが多いです。やりがいや任せられたことに夢中で取り組んでいるため、達成感や頑張る気持ちで疲労の自覚がないため、疲労が蓄積されやすく、また疲れていても休みを取らないことも多い。
このタイプは筋肉の緊張で血管が収縮して血流が悪くなり、疲労回復が遅れるためストレッチがおススメ。筋肉をほぐすことにより、血行が良くなりリラックスして副交感神経を優位に切り替えることが出来ます。

「自律神経パワーダウン型」はボーっとしがちだったり、元気がないと言われたり、朝起きるのが億劫な慢性的な疲労タイプ。
しっかり身体を休ませる日を作ってあげてください。

自分の疲労度が分かるタイミングは”起床時”。
朝起きた瞬間に疲れが残っていると感じたら、調整してあげましょう。
倦怠感や思考力の低下をそのまま続けてしまうと、高血圧や糖尿病など生活習慣病の発症リスクを高めてしまい、脳卒中・心筋梗塞を引き起こす可能性もあります。

1日の始まりに太陽の光を浴びて、体内の毒素を排出することや心身を活性化させるヨガは最適ですね。

限界まで頑張ることをやめて、集中力が途切れたタイミング(飽きたら)いったん休息タイムを作りましょう。でなければ、回復が遅れて疲れが取れにくくなります。
そして、入浴は副交感神経を優位にする最適な時間です。少しぬるめのお湯(41℃)でゆっくり体を温めて、血流を促し老廃物を流してあげましょう。

さらに、紫外線が目に入る事で、角膜に炎症を起こして全身の活性酸素が増加、全身の疲労につながるということなので、外出時には帽子やサングラスをしましょう。

また、鶏むね肉やカツオ・マグロの赤身には強い抗酸化力のあるイミダペプチドが含まれているため、細胞の酸化(サビ)予防や疲労の軽減に効果があります。

そして、部屋の中や運転中はこまめに”窓を開ける”こと。または休憩中に屋外に出るのも良いそうです。
長時間、温度や湿度などに変化がないと疲れやすいそうです。そこで、光や風などのわずかな変化を感じる”ゆらぎの空間”が副交感神経を高めて、疲労を軽減してくれます。ゆらぎの環境の中にいて初めて自律神経が休まるため、ゆらぎの空間を作る習慣を心がけてくださいね。

TBSゲンキの時間より


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