ユリ先生のご自宅スタジオにて開催された
マイコ先生の「瞑想会」。
マイコ先生は、
日本では京都と茂原にしかないヴィパーサナ瞑想センターで10日間コースを昨年終えて、
それからしょっちゅう全国でグループ瞑想をし続けてます。
7月にもセンターにて12日間コースをしてきたばかり。
瞑想って?
瞑想中って?
分かりやすく説明してくれます。
「あ、良いんだ」「そうなんだ」と
皆さんがラクに瞑想に入れる準備をしてくれます。
ヴィパーサナ瞑想の手前、サマタ瞑想をしました。
1回目は10分。
マイコ先生のお話のあと、
2回目は30分。
みんな、その違いがハッキリ!!
↑↑↑マイコ先生??
ある人は、ひざに置いてた手のひらが接着剤でくっついたように、手の力が抜けた。
またある人は、頭痛やじんましんの痒さが常にあったのだけど…
瞑想中は「傷み」が消えた、と。
あとは、1人で瞑想すると、いろいろと考えてしまい、上手く出来なかったけど
皆がいるからこそ、その安心感で逆に自分の中にスルスル入っていけた、など。
みんなでシェアする時間も心地好く。
中学生や高校生の男の子も参加してて、
その発言に一同感心。
私は…
「あぁ、ヨダレ垂れちゃうなぁ。目の前にマイコ先生いるなぁ。でも、それもどうでもいいか。」
って外側が外れていきました(笑)
マイコ先生に後で聞いたら…なるなる!って。
ヨダレ、涙、なんでも流してしまう人たちもいるので、自然なこと。
それだけ、私たちは理性で生きている。
まぁ普段から垂らしっぱなしは危険ですけどねー。
ユリ先生の手作りスコーン&チャイ♡
そして、おでこからスーハー呼吸をしている感覚でしたの。
マイコ先生に「いつやる瞑想が好きですか?」って聞かれて、
私はみんながシァバアサナしてる時に、どっぷり瞑想する時間が好きですと。
そうすると、マイコ先生は
センターでも最初はそれぞれのピリピリやイライラやモヤモヤを抱えて来るんだけと、
終盤になるとエネルギーが整って、
ヨガのクラスのシャバアサナの時の状態に似ているそうです。
私たちは、毎回そんな至福を味わえていたんですね(^-^)
ヨガ8支則の7番目「ディヤーナ」は対象のない瞑想=ビパーサナ瞑想・・・「観」
ただ「観る」。静観する。気づき。マインドフルネス。
その前の6番目「ダーラナ」(集中)は瞑想の第1段階、対象のある瞑想=サマタ瞑想・・・「止」
集中する対象はろうそくの灯や1輪の花や曼荼羅、そして呼吸。
サマタ瞑想の先に「観る」瞑想へとつながる。
難しく考えない、考えるのやめてみる。そこから。そんな感じで始めてみる。
ユリ先生の作る空間は心地好く、そこに集まる人たちと良い時間が過ごせました。
つながり、調和した一時でした。
初対面で「初めまして~」の先生と、
aceの会員さんになんかノセられて…壁ドン(笑)
ユリ先生とマイコ先生と一緒にいると、笑いの神があちらこちらに…。
なんか、楽しそうー!瞑想やってみたぁーい!
って思ったら、ぜひユリ先生にご連絡してみてください☆
一緒にゆったり、ほっこり、へへへと過ごしましょう。
いつも、皆さんの思考やエネルギーが流れ続けますように。
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