夏の思い出~永平寺~

夏の思い出~永平寺~

i 2015年10月25日 コメント数:0 by

8月末に家族旅行が福井になりました。

ケンちゃんの恐竜博物館のために(^^)

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その頃、私は千葉で座禅出来る場所を色々探してたのです。

仏教の中でも禅宗、禅宗でも臨済宗ではなく曹洞宗に絞って。

そしたら引き寄せました。

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福井県にある曹洞宗大本山永平寺。

770年前に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。

迷うことなく、家族と別行動で1人永平寺に泊まって宿坊体験^o^

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ご褒美かのような静かな時間。

ホントは3泊4日の参禅体験をしたかった。

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空気が澄みきって、光に溢れていて五感が研ぎ澄まされます。

雲水さん達の修練からなるそのオーラやたたずまい。

完全菜食である精進料理や座禅、読経、

規則正しい生活と規律あるお務めと作務が

言葉を発しなくても存在そのもので表してます。

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食事をいただく際の作法はとても得るものが多かったです。

浴室、お手洗いにも仏様がいらっしゃって、手を合わせて入ります。

そして、座禅堂と浴室、お手洗いは3黙と言われ話してはいけません。

まぁ1人ですからずっと黙ってましたけど。

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夜座禅の後は法話。

【1.5人称の関わり〜支えあって生きる幸せ〜】

正法眼蔵 現成公案の巻

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仏道を習うということは、自己を習うのである。

自己を習うというのは、自己を忘れるのである。

自己を忘れるというのは、万法(あらゆる存在)に証(さと)らされるのである。

万法に証らされるというのは、

自己の身(からだ)と心、

そして他人の身と心がなくなってしまうのである。

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21時には就寝。

翌朝は3:10起床。

まだ暗い中で暁天座禅^_^

「静かに座禅しているとき みなさんの中には仏さまがいらっしゃるのだよ。

みなさんの中の仏さまを大事にしましょうね。」 by道元さま

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朝のお参りは圧巻でした。

大勢の修行僧の一糸乱れぬ読経や動きが展開され響き渡ります。

その波動を浴びながら徐々に朝日が昇り始めます。

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修行好きな私は、朝も雲水さん達と同じお粥で良かったのですが

んまぁ〜美味しい精進料理(^_^)

1泊2日の参籠体験はお客さま扱いでした。

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日々、自分の煩悩と愚かさに気づき

どんな時も謙虚な思いを忘れないこと。

起こることはすべて、自分が浄化されるためのギフト。

 

良いも悪いも、嬉しい楽しい悲しい苦しいも

静かに受け取り手放す。

自我に気づける日々に感謝です。

 

皆さんの毎日が、静けさと穏やかさに触れられていますように。

 


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