ずこう

ずこう

i 2016年3月11日 コメント数:0 by

「塗香」と書いて「ずこう」と読む。

モモ先生から高野山のお土産をいただきました。

「詳しくはググってね♪」と言われたので、

ググってみました^ ^

 

 

Wikipediaより

塗香(ずこう)とは、

仏像や修行者の身体に香を塗って、けがれを除くこと。

また、その香。

仏に捧げる六種の供物の一種。

線香や焼香のように香を燻らせて供えるものとは違い、自身体に塗る香である。

 

もともとの起源はインドにあり、

身体を清める、邪気を寄せ付けないという意味で仏教で取り入れられたとされる。

多くは、修行に入る前や法要を執行する前に行われる。

身・口・意の三業を清めるとされる。

塗香には清浄なる性徳があるということで、人間の煩悩の熱苦を除いて清涼にすることに通じ、戒を保つということにもなるので持戒行と一致するとされる。

密教系で多く用いられる。

在家では写経の前に使用することがある。

 

 

【お香の専門店 松榮堂】より

塗香は、本尊に供えたり、修行者が身体に塗ったりして身を清め、邪気を近づけないために用いるお香です。一般にも写経を行う際に用いられます。

 

 

【仏教女子に人気!? 粉末フレグランス塗香が気になる!】

ってのも出てきたょ(笑)

「高野山でお清めに使う塗香(ずこう)

瞑想する前に手にスリスリすると、手を合わせた時に香りがほわーっと(*^^*) スパイシーな香りはカレー好きにもオススメ(笑)

ウコンも入っているとか 通販でも買えるみたいです。→高野山大師堂」

 

 

【アロマ工房 焚屋】より

お清めの塗るお香

手に塗るお香

粉状なのはより粒子が細かく、なめらかです。

持ち運びに便利なので、
いつでも和風の香りでリラックスできますよ

浄化や癒しとしての塗香(ずこう)

色々な意味でのありがたいお清め(浄化)のお香(塗香)です。

香りによって癒しや浄化を誘い、火を使用しないで
常温で使用するお香で最近では、

若い人を中心に新しい使い方として、
塗香をオーデコロンのように身につけたり、自宅でリラックスするときの
アロマとして買っていきます。

自由な感覚でご使用くださいませ。

一般的にはお香は火を使用しますが、
塗香は粉末状で火を点ける必要がなく、とても便利です。
基本的には塗香を少量取って、掌や手首などにすり込み、
その臭いを吸い込むことで身体を浄化します。
身体の浄化だけでなく、ネガティブなエネルギーからも守ってくれるといわれています。

****

インドよりも日本のお寺に行きたいワタシは

やっぱりコチラを引き寄せるんだなぁ^ ^

ありがたやぁ(*^^*)

大切に使わせていただきます(^人^)

 

 

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