「塗香」と書いて「ずこう」と読む。
モモ先生から高野山のお土産をいただきました。
「詳しくはググってね♪」と言われたので、
ググってみました^ ^
Wikipediaより
塗香(ずこう)とは、
仏像や修行者の身体に香を塗って、けがれを除くこと。
また、その香。
仏に捧げる六種の供物の一種。
線香や焼香のように香を燻らせて供えるものとは違い、自身体に塗る香である。
もともとの起源はインドにあり、
身体を清める、邪気を寄せ付けないという意味で仏教で取り入れられたとされる。
多くは、修行に入る前や法要を執行する前に行われる。
身・口・意の三業を清めるとされる。
塗香には清浄なる性徳があるということで、人間の煩悩の熱苦を除いて清涼にすることに通じ、戒を保つということにもなるので持戒行と一致するとされる。
密教系で多く用いられる。
在家では写経の前に使用することがある。
塗香は、本尊に供えたり、修行者が身体に塗ったりして身を清め、邪気を近づけないために用いるお香です。一般にも写経を行う際に用いられます。
ってのも出てきたょ(笑)
「高野山でお清めに使う塗香(ずこう)
瞑想する前に手にスリスリすると、手を合わせた時に香りがほわーっと(*^^*) スパイシーな香りはカレー好きにもオススメ(笑)
ウコンも入っているとか 通販でも買えるみたいです。→高野山大師堂」
お清めの塗るお香
手に塗るお香
粉状なのはより粒子が細かく、なめらかです。
持ち運びに便利なので、
いつでも和風の香りでリラックスできますよ
浄化や癒しとしての塗香(ずこう)
色々な意味でのありがたいお清め(浄化)のお香(塗香)です。
香りによって癒しや浄化を誘い、火を使用しないで
常温で使用するお香で最近では、
若い人を中心に新しい使い方として、
塗香をオーデコロンのように身につけたり、自宅でリラックスするときの
アロマとして買っていきます。
自由な感覚でご使用くださいませ。
一般的にはお香は火を使用しますが、
塗香は粉末状で火を点ける必要がなく、とても便利です。
基本的には塗香を少量取って、掌や手首などにすり込み、
その臭いを吸い込むことで身体を浄化します。
身体の浄化だけでなく、ネガティブなエネルギーからも守ってくれるといわれています。
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インドよりも日本のお寺に行きたいワタシは
やっぱりコチラを引き寄せるんだなぁ^ ^
ありがたやぁ(*^^*)
大切に使わせていただきます(^人^)
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