四街道オステリア ティモーネにて
アシュタンギ会
前回は「ヨガ・マーラ」
今回はリノ・ミエール著「アシュタンガヨガ」
上半身裸の人を見ながら
あーでもねーこーでもねー(笑)
あやしい〜
久しぶりにお会い出来て嬉しかったです^ ^
柔らかい安定感。
2日後に行った練習にて。
モモ先生のお話し。
「私たちはあっという間に死を迎えます。
だから、ヨガの練習もそれ以外のことも
苦しい・ツライ・大変と思って向き合うのか、
同時に在る
心地よさやありがたさ、幸せな感覚に意識を向けることも
選ぶことも出来る。
もう2度と来ない
今日という日の
この練習を
良いものとして味わって欲しい。」
こんなようなことだった気がする。
モモ先生の根底にはいつも“歓び”がある。
それがあふれ出て惜しみなく
私たちを包んでくれます。
モモ先生がサラリと言った
「あっという間に死を迎えます」
モモ先生はもう宇宙目線のお人です。
神意識からしたら、
人間の今世の一生は“1分”くらいでしょう。
そこまで降りてきて
教えと気づきを与えてくれているんだ!
と、その一言で分かりました。
(はい、あやしい〜^^;)
先日、ヨガの学びを深めている方が
レッスンにて話してくださいました。
「昔より家族の関係が変わってきました。
何を言われてもイチイチ引っかかっていたのが、
最近は自分の心に引っかからなくなって。
そしたら、父の方から“おはよう”って言うようになったんです。
父が変わったんじゃない。
私が変わったんだと思う。
もしヨガがないまま
同じ半年を過ごしていたら、
どうなってたんだろう?と思います。」
‥泣いてもいいですかぁぁぁ(/ _ ; )
穏やかに話す彼女を見て
なんかこみ上げそうだったのです。
ヨガをしていると起こる“意識の拡大”。
点(パーツ)から線(流れ)へ、
そして面(空間)へ広がると
点も線もその中に“在る”のでしょうが、
“無”なのです。
“木を見て森を見ず”だった視野の範囲が
小我から大我へ
個の意識から自然や宇宙の大きな意識に
“つながる”ヨガの恩恵。
ユキオ先生はグーグルマップのように上昇するという伝え方をされました。
“私が”がなくなると
すべてのものとの一体感。
大きな流れの中で
小さなこと(点)は引っかかることなく
“在る”のでしょうが、“無”くなる。
空間の中のささやかな現象として見る。
とらわれなくなると、穏やかで平静です。
意識の拡大が進むと、
問題が問題じゃなくなるのです。
大きな空にある雲や風や雨や飛行機なんだなぁーと知っている。
大きな空と太陽の方にいるから。
その向こうの宇宙へ
まだまだ続くヨガの道。
時間も空間も二極も超えた寂静。
少しづつ、味わいながら
修練(アヴィヤーサ)と無執着(ヴァイラーギャ)の繰り返しです。
いつも皆さんからいただく
ギフトのような気づきをありがとうございます☆彡
モモ先生に
「ポテンシャルが高い」と言われたニンゲン。
許可なく写真、使いま〜す^ ^
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