よく使っていたタイプ分け

よく使っていたタイプ分け

i 2016年9月9日 コメント数:0 by

先日、ある人のお話を聞いていて

つい

「コントローラーですねぇ‥」

って言ってしまいました。

 

 

ホテルで働いていた頃、

当たり前のようにみんなで使っていた言葉です。

 

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コーチング研修でよく使われる

タイプ分けテスト。

 

①コントローラー

②アナライザー

③プロモーター

④サポーター

 

大所帯キャストをまとめるマネージャーが

社員全員にやらせて、

それぞれのタイプに合わせた

コミュニケーション、仕事の振り方、ふる内容、褒め方、叱り方を変えます。

 

 

コントローラー・タイプ仕切り屋さん

行動的で、自分が思った通りに物事を進めることを好む。

過程よりも結果重視。

物言いは単刀直入。

ペースが速い。

こわもて。

他人から指示されることが何よりも嫌い。

 

→アーユルヴェーダ的にはピッタの人

 

 

プロモーター・タイプ楽しいが1番でしょ!

オリジナルなアイデアを大切にし、人と活気あることをするのを好む。

自発的でテンションが高い。

楽しさこそが人生。

新しいことを立ち上げるのは得意だが、あきっぽい。

細かいことはあまり気に留めない。

 

→アーユルヴェーダ的にはヴァータの人

 

 

アナライザー・タイプ論理的で大人な対応

行動の前に多くの情報を集め、分析し、計画を立てる。

物事を客観的に捉えるのが得意。

完全主義的なところがあり、ミスを嫌う。

人との関わりは慎重で、感情はあまり出さない。

 

 

サポーター・タイプ尽くすことが喜び

人を援助することを好み、協力関係を大事にする。

人の機微に敏感で気配りに長ける。

ノーと言えない。

自分の感情は抑えがち。

人から認めてもらいたいという欲求が強い。

 

→アーユルヴェーダ的にはカパの人

 

 

 

以前はサポーターだったけど役職が上がってくうちにサポーターが減ったという上司もいました。

 

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どれが良い悪いではなく、

いろんな人がいていろんな役割を担ってくれてチームは動いています。

自分や相手とより良く付き合っていくツールです。

 

「自分を知ること」はヨガと一緒ですが、

ヨガは情報(思考)から知るのではなく

自分の感覚から気づいていくものです。

 

さらに

“自分てこういう人”

を壊して脱ぎ捨てていくものでもあります。

 

“なんでもない自分”に戻れたら、

充実したヨガの練習が出来てますね^ ^

 

 

かくいう私は根っからのサポータータイプです。

3人兄弟の末っ子だし、

矢面に立ったり、

目立つ仕事が大嫌いです。

“責任”を背負わされるとおかしくなってしまいます(^^;;

 

だから、

店長してた時は見事にツブれましたし(笑)

いま、

またこうやってソルナの店長をやってるってことは

逃げずに向き合えというギフトだと受け取りました。

やっぱり向いてないですけどね。

 

↑↑↑ 決めつけなーい。あきらめなーい。

 

でもよくよく考えて

嫌いなことに目を向けないで、

得意なことにシフトしてみたら‥

トップに立ってくれているユミ先生を

サポートする店長なのですよね。

 

みなさんをサポートできてる?

って問いかけます。

 

 

 

興味があれば、

4タイプテストやってみてください(*^^*)

↓↓↓

http://test.jp/guestSurvey/input/id/1

 

各タイプの特徴、接し方 ↓↓↓

http://www.byouin.gr.jp/CSI/

 

 

 

 

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