先日、ある人のお話を聞いていて
つい
「コントローラーですねぇ‥」
って言ってしまいました。
ホテルで働いていた頃、
当たり前のようにみんなで使っていた言葉です。
コーチング研修でよく使われる
タイプ分けテスト。
①コントローラー
②アナライザー
③プロモーター
④サポーター
大所帯キャストをまとめるマネージャーが
社員全員にやらせて、
それぞれのタイプに合わせた
コミュニケーション、仕事の振り方、ふる内容、褒め方、叱り方を変えます。
【コントローラー・タイプ】仕切り屋さん
行動的で、自分が思った通りに物事を進めることを好む。
過程よりも結果重視。
物言いは単刀直入。
ペースが速い。
こわもて。
他人から指示されることが何よりも嫌い。
→アーユルヴェーダ的にはピッタの人
【プロモーター・タイプ】楽しいが1番でしょ!
オリジナルなアイデアを大切にし、人と活気あることをするのを好む。
自発的でテンションが高い。
楽しさこそが人生。
新しいことを立ち上げるのは得意だが、あきっぽい。
細かいことはあまり気に留めない。
→アーユルヴェーダ的にはヴァータの人
【アナライザー・タイプ】論理的で大人な対応
行動の前に多くの情報を集め、分析し、計画を立てる。
物事を客観的に捉えるのが得意。
完全主義的なところがあり、ミスを嫌う。
人との関わりは慎重で、感情はあまり出さない。
【サポーター・タイプ】尽くすことが喜び
人を援助することを好み、協力関係を大事にする。
人の機微に敏感で気配りに長ける。
ノーと言えない。
自分の感情は抑えがち。
人から認めてもらいたいという欲求が強い。
→アーユルヴェーダ的にはカパの人
以前はサポーターだったけど役職が上がってくうちにサポーターが減ったという上司もいました。
どれが良い悪いではなく、
いろんな人がいていろんな役割を担ってくれてチームは動いています。
自分や相手とより良く付き合っていくツールです。
「自分を知ること」はヨガと一緒ですが、
ヨガは情報(思考)から知るのではなく
自分の感覚から気づいていくものです。
さらに
“自分てこういう人”
を壊して脱ぎ捨てていくものでもあります。
“なんでもない自分”に戻れたら、
充実したヨガの練習が出来てますね^ ^
かくいう私は根っからのサポータータイプです。
3人兄弟の末っ子だし、
矢面に立ったり、
目立つ仕事が大嫌いです。
“責任”を背負わされるとおかしくなってしまいます(^^;;
だから、
店長してた時は見事にツブれましたし(笑)
いま、
またこうやってソルナの店長をやってるってことは
逃げずに向き合えというギフトだと受け取りました。
やっぱり向いてないですけどね。
↑↑↑ 決めつけなーい。あきらめなーい。
でもよくよく考えて
嫌いなことに目を向けないで、
得意なことにシフトしてみたら‥
トップに立ってくれているユミ先生を
サポートする店長なのですよね。
みなさんをサポートできてる?
って問いかけます。
興味があれば、
4タイプテストやってみてください(*^^*)
↓↓↓
http://test.jp/guestSurvey/input/id/1
各タイプの特徴、接し方 ↓↓↓
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