モモ先生のインテンシブコースが
スタートしました(╹◡╹)♡
心にスンスン入ってくる言葉の数々。
とても良い時間です。
アシュタンガヨガは
“8つの枝(アシュトゥ+アンガ)”
という意味。
8つの枝とは
ヨーガ・スートラの理解から始まる。
第Ⅱ部サーダナ・パダ(実修部門)
ヨガ八支則
の実践。
①ヤマ(禁戒)
・アヒンサー(非暴力)
・サティヤ(正直)
・アステイヤ(不盗)
・ブラフマチャーリヤ(禁欲)
・アパリグラハ(不貪)
②ニヤマ(勧戒)
・シャウチャー(清浄)
・サントーシャ(知足)
・タパス(苦行)
・スヴァディアーヤ(読誦)
・イーシュヴァラ・プラニダーナ(自在神への祈念)
③アーサナ(坐法)
④プラーナーヤーマ(調気)
⑤プラティアーハーラ(制感)
⑥ダーラナー(集中)
⑦ディアーナ(瞑想)
⑧サマーディ(三昧)
シャラート先生は
「ヤマ・ニヤマのないアーサナは
ただのサーカスだ」
と言っています。
マイソールブラザーズ恭平・佳吾も
”アシュタンガヨガは、
アライメントにコミットしない。
なぜなら、
八支則のヨガだから”
”身体とマインドはリンクしているから、
身体が安定しないと
ヤマ・ニヤマはできない”
と言っていました。
モモ先生の言葉では、
『練習の中に8つの枝が含まれている。
8つの枝を実践していることを意識して
練習する、生活する。
8つの枝を考えさせてくれ、
理解するためにアーサナの練習がある。』
『22時間ヤマ・ニヤマが出来るように
アーサナの練習をする
ヨーギーとは
”ヨーガというライフスタイルを
選択して生きる”』
『アシュタンガヨガは実践が第1
“99%プラクティス、1%セオリー”』
『実践でありライフスタイル、
ヨガを生きているんです、私たちは。』
『アーサナを続けると
身体が変わり、心が変わる。
身体の強さ、心の強さも養われる。』
『心や身体にとっての
不規則・不利益を正していく。
心と身体にとって
良くないものを制御していき、
恩恵を受け取れる”器”を作っていく』
『経典に書かれていることは
教えの半分くらい。
グルなしでは危険だから。
実践なしには理解できない。
議論は無用なのです。
余すことなくヨーギーになっていきます。』
『身体の健康は下のチャクラ
霊的覚醒は上のチャクラ』
『サマ(Same、ゼロ、均等)
を深める、見つける。
そうすると、軽さと自由を体験する。
常に変化している
”いま、この瞬間”にいる練習。』
『小さいサマーディを経験している。
呼吸と一体化していく、
ハグ、
溶け合う、
わたしという感覚がなくなっていく』
『見えないものを見ていく練習が
”ドリシュティ”
受け取る情報の7~8割は視覚。
私たちは外界からのものに対して
善し悪し・快不快・好き嫌いという
”ジャッジ”をしたがります。
それを
シャットアウトする目的
(感覚の制御=プラティヤハーラ)。
第3の目で感じていくこと。』
Momo先生直伝
アシュタンガ特別インテンシブコース
全10回シリーズ
【第ニ回 スタンディング 前半】
【第三回 スタンディング 後半】
9月30日(土)8:30~12:30
スタンディングポーズは足腰や背骨を強くし、骨盤を整え、肩を強く柔軟にします。
シリーズの中でも特に大切な、すべてのポーズの基礎となる部分です。
この回では、スタンディンポーズを解析しながら、セラピーとしてポーズの実践をしていく時の鍵となる
背骨や骨盤の使い方と整え方、呼吸とバンダをポーズとリンクさせていくこと、
身体の持つ治癒力を高めるポーズの取り方や、解剖学的な知識を中心にお伝えする予定です。
スタンディングポーズのアライメントに対する正しい理解と実践が
難易度の高いポーズの練習を身体に負担をかけないように行っていく時の基礎になっています。
いつからでも
どこからでも
参加おっけいです☆
お待ちしてます(^-^)
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