チャクラを活性化 ~気の流れをよくする~

チャクラを活性化 ~気の流れをよくする~

i 2014年4月15日 コメント数:0 by

昨日、執筆活動のLealtaにてチャクラの記事が掲載されました(http://lealta.jp/chakra/)。ac-yogaのブログでは、その内容をさらに深く掘り下げてお伝えします。

チャクラとはサンスクリット語で輪もしくは車輪を意味する言葉です。尾骨から頭蓋骨まで垂直に伸びて7つある、身体の中心を通る微細なエネルギーもしくは生命力の中心ポイントで、多くの神経が集中する場所でもあります。
すべての車輪は絶えず回転しており、人の生命を制御し進展させます。繊細なエネルギーが流れる血管や経絡を清浄、浄化してチャクラが活性化されることにより、気の流れが良くなり、心身の状態が整うのと同時に直観力や想像力、コミュニケーション力がアップしたりする等と日常のさまざまな場面で良い影響があると言われています。
逆に、チャクラのバランスが崩れている時は心や体に何かしらのトラブルを抱えているとも考えられるのです。心と体がつながっているチャクラについて知ってみませんか。

【第1チャクラ(赤)】
骨盤底筋の内側にある会陰部(恥骨と尾骨の間)に位置するムーラダーラ・チャクラは基盤という意味を持ち、クンダリーニという、とぐろを巻いたヘビが眠っていると言われ、活性化することにより頭頂まで螺旋を描くように生命力を上げていくと伝えられるほど、エネルギーの発火ポイントであり、基盤となる場所です。
疲れたとき、パワーアップしたいとき、やる気を出したいときに呼吸法やヨガや瞑想で意識を向けていきます。

【第2チャクラ(オレンジ)】
仙骨に位置し、下腹部あたりにあるスワディシュターナ・チャクラ。スワ=自己、ディシュターナ=存在、という意味から自己の居る場所を指し、自分の本能的な部分の核であり、生存の中心と考えます。
活性化すれば心身が安定して行動力がアップ、お金、性、力、人間関係が円滑になり、バランスを崩すと欲望や否定感情がたまり、生理不順、お金や性に罪悪感か執着が生まれます。
攻撃的な性向や憎悪、復讐の念、強欲などの感情に浸る時、裏切りや身体への暴力や虐待などの記憶に執着し続ける時に出てくる、親しい人たちとのつながりがもてなくなってしまうということもあり、自分の気が満たされるよりも速いスピードで流出してしまっているからです。ネガティブな思考に取りつかれてしまった結果とも考えられます。

【第3チャクラ(黄)】
みぞおちあたりにあるマニプーラ・チャクラは光り輝く宝石の街という意味を持ちます。胃、肝臓、脾臓などの消化器系を支配してホルモンを司り自律神経がたくさん集まっている場所です。感情のチャクラとも呼ばれ、また消化力や食べ物の吸収を助け、身体全体にエネルギーを与えます。
バランスを崩すと痩せ過ぎや太り過ぎ、イライラや下痢・便秘を招き、精神面においてはエゴが強くなるとも言われています。自分を大切にする気持ちを忘れない、自分がどうあるべきかを考える、誇りを持つことができるか。
自分からする決意というのは、“耐える力”を与えてくれます。自尊の念を持って決意を維持していくことが出来ます。手放さなければならないものは何か、とっておくべきなのは何か。手放すこと、あるいはしがみつくことがあなたにどう影響するか、自分に必要な1番意味のある決意をすることで“今”という瞬間に生きることが出来ます。

【第4チャクラ(緑)】
胸の中心に位置するアナハタ・チャクラは愛のチャクラです。すべての中心のチャクラとして重要な役割を持ち、平和、愛、思いやり、調和を感じる場所です。感情、許し、慈しみのこころ、ものごとをきちんと見分けられる判断力を司るアナハタ・チャクラにエネルギーが来ると、気持ちが大きく広がっておおらかになり、たまっていた感情的なものが体の中から出やすくなります。自分にも他人にも優しくなりたいとき、心が元気でないときに意識を向けてあげましょう。
バランスを崩すと、憎しみ、拒絶感、悲しみや怒り、寂しさや孤独感、反感や嫉妬、許しの心の欠如として表れ、自分自身を愛し敬う力をも阻害します。相手を思いやる気持ちがなくなり、周りからの愛もなくなっていくと言われています。心の中心点の気は、愛についての理解に対するつながりが深いのです。
自分のことしか考えない愛や所有欲は気を流出させます。人やものごとを条件つきで愛そうとすると、この尊い感情の流れを阻害することになります。人に対して心を開けるように、そして自分自身に優しくなれるように、慈しみの心を持てるように祈ることは誰にでも出来ます。やりたかったけれど、これまでしなかった何かを実現することから始めてみよう。
力をもたらし、心を動かされるような、心の平穏を感じさせてくれるような音楽、瞑想、ヨガ、マッサージが“調和”という感覚をもたらすのに役立ちます。
真の欲求を行動に移すことは、エネルギーと愛情をあなたのもとに取り戻してくれます。愛することは、癒すエネルギーを与えてくれるので、自分の人生にある愛に対して感謝の気持ちを持っていることを意識してみましょう。
そのような愛の気持ちは浄化の力です。過去の出来事に向かってしまっている気を元に戻してくれ、感情の重荷が身体からどんどん流れ出ていくところを思い浮かべて浄化され純粋性を取り戻すことで、すべてを感謝することが出来るようになります。この浄化がもたらす安らぎを感じながら、調和と平穏をつくりだすのです。強い愛の癒しの力で満たされ、思い通りの人生を送りましょう。

【第5チャクラ(水色)】
のどに位置するヴィシュッダ・チャクラは純粋という意味で、呼吸や体内に入る物質と強く関係します。前出の4つのチャクラの元素が最も純粋な状態へと純化される働きをします。
コミュニケーション、自己表現、創造性に関わり、真実を表現する価値を学ぶ場所であり、意志を決断し判断する力も持ちます。
バランスを崩すと言葉に影響力がなくなり、説得力がなくなったり、協調性がなくなったり、他人に合わせ過ぎてしまいがちになります。エネルギーが通ってくると、今まではうつむきかげんで自信がなく声が小さかったのが、声が大きく出るようになったり、自信がついて自分をもっと表現できるようになります。人前に出るとき(プレゼンテーションや商談など)、喉や声を使うとき、自分の思いを伝えたいときに意識を向けてあげましょう。
「不正直」さが出てしまう時、言い逃れや誤った視点や不当な判断にとらわれてしまっていると、自分を悪い方向に向かわせ、その代償も大きい。自分自身や自分の行動に対してネガティブな価値判断をしても、気が流れ出てしまう。慢性の疲労やうつ状態、それに自己愛の欠如をももたらします。自分の生命を汚す行為です。
他者に対して、また他者に関して正直に語ることが出来る力、そして真理のもつ力、正しい判断を象徴しているため、許し、感謝し、慈しむ心に任せてみましょう。

【第6チャクラ(青、藍)】
第3の目とも呼ばれるアジュナ・チャクラは眉間の奥にある松果体の網状組織に位置し、権威もしくは無限大の力という意味があります。
自己評価、洞察力、直感、認識力、知性、先見性、集中力やスピリチュアリティーを司ります。
バランスを崩すとやりたいことが見つからず、集中力がなくなります。ひらめきがほしいとき、アイデアを出そうとする時に活性化していきます。
第3の目は見えないものを感じ取る目です。アジュナ・チャクラにエネルギーが通ると相手の言いたいことがパッと分かるようになったり、長い時間ものごとに集中できるようになります。ムーラダーラ・チャクラで目覚めたクンダリニがアジュナ・チャクラを通過する時にエゴや相反する対象物の存在が消失するといわれ、調和や一体感に向かいます。ヨガのポーズで肩立ちの「サルバンガ・アサナ」は“クイーン オブ ポーズ“と言われているほど、とても大切なポーズです。アジュナ・チャクラの真後ろにある後頭部を刺激して意識を向けて活性化していきます。

【第7チャクラ(紫)】
1番天に近い頭頂に位置するサハスラーラ・チャクラは千の花弁の蓮という意味で、自己の解放を象徴します。平安、瞑想、奉仕を司り、深いリラックス、やすらぎ、幸福にあふれ、価値観や論理がしっかりして人生に対する信頼感、勇気が出ます。ふさいだままだと、目に見えるものだけに価値を見出すようになります。ヨガのポーズで頭のてっぺんを刺激する逆立ちの「シルシ・アサナ」は“king of pose”と言われ、精神的な安定を味わうとても大事なポーズです。

 

ヨガの練習をとおしてクンダリニが覚醒されて上に向かって移動し、チャクラの間の妨害物は次第に取り除かれていくと言われています。

 

「ヨガから始まる」 ケン・ハラクマ 株式会社朝日出版社
「The Spirit of Ashtanga Yoga」 ケン・ハラクマ ゴマブックス株式会社
「アシュタンガヨガ」リノ・ミエール インフォレスト株式会社
「7つのチャクラ」 キャロライン・メイス 株式会社サンマーク出版
「チャクラで生きる」 キャロライン・メイス 株式会社サンマーク出版


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