ボクは坊さん。

ボクは坊さん。

i 2015年11月18日 コメント数:0 by

やっと観れた^_^

ヒマイコちゃんがLINEグループを

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にしてくれて(笑)

 

美穂子は映画に出てくるように、

般若心経の着信音を探したり(笑)

 

見終わった後は、木魚の着信音イイね〜とか言ってたりして^_^;

 

ALWAYS3丁目の夕日のスタッフが創ったお坊さん映画。

笑って泣ける作品で、

日々の暮らしの幸せや

生きること死ぬことを仏教の教えで観ていく。

 

以前、沖ヨガの龍村先生が

“日本で初めてのヨーガ行者は空海”

とお話しされていて。

真言密教の教典はヨーガ・スートラだ、と。

 

映画の舞台は愛媛県にある四国八十八ヶ所霊場の札所になっているお寺。

真言密教、弘法大師、高野山と出てくる出てくる。

阿闍梨、煩悩、高野山大学、朝のお務め、読経とかとか。

 

幼馴染からのあだ名が「和尚」とか

野球チームが「南無Stars」とか

打たれたら皆で合唱してファールになるとか(笑)

 

 

映画の中では

弘法大師の言葉

「近くして、見難きは、我が心」

 

「母も父も、そのほか親族がしてくれるよりも、さらに優れたことを、正しく向けられた心がしてくれる」

 

ブッダのいう“空(くう)”についても織り込まれてました。

 

ヨガと仏教、いつも同じだなぁと思います。

日々の生活や出来事、自分や周囲に対して

静かで感謝で丁寧に向き合うこと。

 

笑ったり泣いたり悩んだりする中で、

生きてるんだからそれを味わい

でもそれは「わたし」ではなく

ヨガや仏教の教えは“気づき”として

「有り難い」に昇華してくれます。

 

だから、すべては大丈夫。

神さま仏さまありがとう(^-^)/

なのです。

 

 

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