ヤバい!!
終わってしまう💦と駆け込んできました
プロローグ「日本一の兵」
第1章「武田と真田」
第2章「第一次上田合戦から小田原合戦」
第3章「関ヶ原合戦と真田」
第4章「真田家と桃山文化」
第5章「大坂冬の陣・夏の陣」
エピローグ「信繁から幸村へ」
昌幸、信幸、信繁や戦国武将らの画像や
六連銭紋の旗や
信繁所用の兜、
数々の合戦を描いた図屏風や絵巻
直筆の書状
真田丸の配陣図など
全国各地から集められた
当時を知ることが出来る本物に触れて
興奮が止まらない‼︎
なんと!
真田安房守昌幸が
耳元で説明をしてくれるのです❤︎
大河ドラマ「真田丸」のBGM付き^ ^
ぜんぶ、
「もいっかい!」って聞いて
ゆっくり堪能したら2時間半かかりました^^;
安房守昌幸や信繁が周囲から言われていた
人となりを知ることが出来たり。
関ヶ原合戦のきっかけとなった直江状や
真田の家を守るため
東軍・西軍に分かれて
親子兄弟で戦うことになったり
上田城にて徳川秀忠を関ヶ原合戦に遅延させる戦功の中、
その勝敗は1日で決まってしまっていたリアルさを感じられたり。
その結果、
家康から切腹を命じられた昌幸と信繁は
兄・信幸の嘆願により高野山へ幽閉の身になって
その時の暮らしぶりを知ることが出来たり、
真田幸村という武将を伝説にした
大坂冬の陣・夏の陣での「真田丸」での最期。
頭の中では完全に
草刈正雄と大泉洋と堺雅人で展開されます。
思いを馳せてはウルウル‥(;_;)
大阪夏の陣から帰る
島津の書状の中に
「特に真田幸村、日本一(ひのもといち)の強者(つわもの)」
と書かれていたこと。
徳川家康に死を覚悟させるほどだったという奮戦ぶりは
江戸時代に多くの文芸や作品の題材となり
真田幸村の名で後世に伝説が語り継がれることになったこと。
これから年末に向けてピークを迎える「真田丸」が楽しみです。
お土産コーナーでクフクフ。
帰り道にニヤニヤ。
利ではなく、義を重んじる生き方にグッときます。
戦国、幕末にキュンキュンするのは
女性も男性も子供ですら
主君のため、お家のために生き抜き、
苦悩と葛藤の中で人の死に向き合わざるを得ない世だったこと。
それぞれ大切な思いがあって、
それぞれ大切な人たちがいて。
誰もが戦のない天下泰平を願い、そのために戦う苦しさ。
いつ死んでも悔いのない生き方をしていたのではないでしょうか。
そんなDNAが
きっと私たちにも流れているから
魂が揺さぶられます。
かれこれ12年も愛用している新撰組湯呑み(笑)
2004年NHK大河ドラマ「新撰組!」の年は
京都に3回、
日野・調布へ行ったり
オチェチームを新撰組に例えてました^^;
たっくんが
オチェの中を山南さん走りして笑わせてくれたなぁ。
だから
真田丸の信繁と石田三成は、
新撰組!の土方歳三と山南敬助なのです。
ややこし〜^ ^
第33回「友よ」は何度も繰り返し見て泣きました。
2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」では
江戸東京博物館はもちろん、
長崎龍馬ツアーへ♪
当時の職場では後輩から
「日に日に、川原さんの土佐弁がうまくなってる」
と褒められた(?)ものです。
「ちっくと、両替に行ってきてもええですろぉ〜か」
「おまんはまっこと、ええ子じゃー」
「ここには、おらんでええやつは一人もおらんですきに!」
なんつって。
大好きな幕末ツアーでエネルギー全開。
「長次郎のお墓だけは行きたい!」
楽しくてワクワクで胸が熱くなって
目がキラッキラ☆
したら、
帰りに立ち寄った駅ビルの
1億人めの来館者ってことでなんか御祝いされました^^;
何コレぇ〜?
おかげで乗ろうと思ってたバスに乗れなかったっていうね‥
エネルギー全開の引き寄せ力を実感した
“スベらない話”です(笑)
胸躍るワクワクする方へ。
いのちが全開になるスイッチは人それぞれ。
血がさわぐこと、何ですか?
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