やっぱり好きだぁ〜

やっぱり好きだぁ〜

i 2016年6月19日 コメント数:0 by

ヤバい!!

終わってしまう💦と駆け込んできました

江戸東京博物館

2016年 NHK大河ドラマ特別展
真田丸

 

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プロローグ「日本一の兵」

第1章「武田と真田」

第2章「第一次上田合戦から小田原合戦」

第3章「関ヶ原合戦と真田」

第4章「真田家と桃山文化」

第5章「大坂冬の陣・夏の陣」

エピローグ「信繁から幸村へ」

 

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昌幸、信幸、信繁や戦国武将らの画像や

六連銭紋の旗や

信繁所用の兜、

数々の合戦を描いた図屏風や絵巻

直筆の書状

真田丸の配陣図など

全国各地から集められた

当時を知ることが出来る本物に触れて

興奮が止まらない‼︎

 

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なんと!

真田安房守昌幸が

耳元で説明をしてくれるのです❤︎

大河ドラマ「真田丸」のBGM付き^ ^

 

ぜんぶ、

「もいっかい!」って聞いて

ゆっくり堪能したら2時間半かかりました^^;

 

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安房守昌幸や信繁が周囲から言われていた

人となりを知ることが出来たり。

 

関ヶ原合戦のきっかけとなった直江状や

 

真田の家を守るため

東軍・西軍に分かれて

親子兄弟で戦うことになったり

上田城にて徳川秀忠を関ヶ原合戦に遅延させる戦功の中、

その勝敗は1日で決まってしまっていたリアルさを感じられたり。

 

その結果、

家康から切腹を命じられた昌幸と信繁は

兄・信幸の嘆願により高野山へ幽閉の身になって

その時の暮らしぶりを知ることが出来たり、

 

真田幸村という武将を伝説にした

大坂冬の陣・夏の陣での「真田丸」での最期。

 

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頭の中では完全に

草刈正雄と大泉洋と堺雅人で展開されます。

思いを馳せてはウルウル‥(;_;)

 

大阪夏の陣から帰る

島津の書状の中に

「特に真田幸村、日本一(ひのもといち)の強者(つわもの)」

と書かれていたこと。

 

徳川家康に死を覚悟させるほどだったという奮戦ぶりは

江戸時代に多くの文芸や作品の題材となり

真田幸村の名で後世に伝説が語り継がれることになったこと。

 

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これから年末に向けてピークを迎える「真田丸」が楽しみです。

お土産コーナーでクフクフ。

帰り道にニヤニヤ。

 

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利ではなく、義を重んじる生き方にグッときます。

戦国、幕末にキュンキュンするのは

女性も男性も子供ですら

主君のため、お家のために生き抜き、

苦悩と葛藤の中で人の死に向き合わざるを得ない世だったこと。

 

それぞれ大切な思いがあって、

それぞれ大切な人たちがいて。

誰もが戦のない天下泰平を願い、そのために戦う苦しさ。

いつ死んでも悔いのない生き方をしていたのではないでしょうか。

 

そんなDNAが

きっと私たちにも流れているから

魂が揺さぶられます。

 

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かれこれ12年も愛用している新撰組湯呑み(笑)

2004年NHK大河ドラマ「新撰組!」の年は

京都に3回、

日野・調布へ行ったり

オチェチームを新撰組に例えてました^^;

たっくんが

オチェの中を山南さん走りして笑わせてくれたなぁ。

 

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だから

真田丸の信繁と石田三成は、

新撰組!の土方歳三と山南敬助なのです。

ややこし〜^ ^

第33回「友よ」は何度も繰り返し見て泣きました。

 

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2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」では

江戸東京博物館はもちろん、

長崎龍馬ツアーへ♪

 

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当時の職場では後輩から

「日に日に、川原さんの土佐弁がうまくなってる」

と褒められた(?)ものです。

 

「ちっくと、両替に行ってきてもええですろぉ〜か」

「おまんはまっこと、ええ子じゃー」

「ここには、おらんでええやつは一人もおらんですきに!」

なんつって。

 

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大好きな幕末ツアーでエネルギー全開。

「長次郎のお墓だけは行きたい!」

楽しくてワクワクで胸が熱くなって

目がキラッキラ☆

 

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したら、

帰りに立ち寄った駅ビルの

1億人めの来館者ってことでなんか御祝いされました^^;

何コレぇ〜?

おかげで乗ろうと思ってたバスに乗れなかったっていうね‥

エネルギー全開の引き寄せ力を実感した

“スベらない話”です(笑)

 

胸躍るワクワクする方へ。

いのちが全開になるスイッチは人それぞれ。

血がさわぐこと、何ですか?

 

 

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