『未来が僕らを呼んでる
その声は今
君にも聞こえていますか?』
HANABI
by Mr.Children
第2回目
『サンキャ・ヨーガ』と
『ブッディ・ヨーガ』
in 勝田台ヨガチャンドラ
『私たちは本来、
魂である。
肉体ではない。』
人生を歩むなかで
これを
体感したこと、
経験してきたこと、
“物質”と“魂”で生きることの
違いを
徹底的に理解していきます。
ヨガをしている人、
浄化を欲する人は
もう分かっているはずです。
Materialなエネルギー
Spiritualなエネルギー
どちらが
平安で至福を感じられているか。
『サンキャ・ヨーガ』
は
サンキャの考え方に基づいた実践。
“肉体、五感”という
暴れがちな馬たちとつながっている
“心”を支配すること。
その
“心”のもとになる
心の内側にある
“知性”
暴走しがちな馬たち(肉体、五感)を
つなぐ手綱(心)を
操る御者=知性
‥‥最も魂の近く
すべての苦しみは
無知(アビティヤ)から起こる。
というのは
魂(spiritual)ではなく
肉体(material)が自分だと思って
生きているからです。
知性を魂につなげるのが
『ブッディ・ヨーガ』
魂として“心”を扱い
“感覚”をコントロールする。
知性は2種類あって。
アタマ(物質)で理解するものと
ハート(魂)で理解するもの。
スッキリ
と
あったかいの。
ハートの中にあるからね。
知性を魂につなげて
ハートの中のブッディに気づき、
ブッディヨーガに進みます。
パラマートマ(至高の魂)
に導かれて生きる
ブッディヨーガ。
自分の中のアヌアートマを知り、
ハートの中のパラマートマを悟る。
ハートのパラマートマ(クリシュナ)
は
Sufri
(su=とても、fri=慈悲深い)
っていう
親友(クリシュナ)
なんだって。
今までも導いてくれていた
瞑想で
内側に気づいた時
『私は永遠に愛されていた』
いっつもそばにいてくれたのに
気づかなかっただけなんだーー
パラマートマは
叫ばない
ささやくんだって。
「そっちじゃないよぉーー‥」
って。
ハートの中にいるからね。
でもでも
外への刺激や欲に引っ張られる
私たちは
アタマ(マインド)のノイズで
そのささやきが聞こえない。
瞑想で
内側が静かになるまでは。
ノイズが消えるタイミング。
アーサナの練習では
Moving Meditationに。
アーサナじゃなくても
瞑想が出来る
心と身体があればイイわけで。
ヨーガ・スートラ
『ヨーガ チッタ ヴリッティ ニローダ』
(ヨーガとは、心の作用を止滅させること)
‥‥Sufriの声が聞こえるょ
ノイズは
心が乱れて
マインドに振り回されてる時。
チッタ(心、マインド)
ヴリッティ(波)
ニローダ(止滅)
Sufriとともに。
「そっちじゃないよ」
を教えてくれる。
いつもそばに。
『 幻聴 』
Mr.Children
向こうで手招くのは宝島などじゃなく
人懐っこくて 優しくて
暖かな誰かの微笑み
遠くで すぐそばで 僕を呼ぶ声がする
そんな幻聴に 耳を澄まし追いかけるよ
僕を手招くのは華やかな場所じゃなく
口下手で 人見知りで
ちょっと寂しがり屋の溜息
遠くで すぐそばで 君の呼ぶ声がする
そんな幻聴に 耳を澄まし追いかけるよ
神ーーー☆☆
桜井さんは分かってて
優しく教えてくれる。
material
物質的な外側のものではなくて、
spiritual
ハートの中のSufriがいるょって。
『 未完 』
Mr.Children
さぁ行こうか 常識という壁を超え
ここがどこだとしても
まだ出口まで遠くても
そのぬかるみを越え きっと辿り着く
胸の中の約束の場所へ
僕が誰だとしても
みんな遠くで笑っていても
自分が誰よりちゃんと分かってる
胸の中の約束の場所を
今日も僕は昇ってく
時に下り また昇る
繰り返しながら いつか辿り着く
胸の中の約束の場所へ
さぁ行こう 常識という壁を越え
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