微妙な違い

微妙な違い

i 2018年6月25日 コメント数:0 by

いつも皆さんから

気づきのタイミングを

いただいてます。

 

先日、

「瞑想の時間は、

瞑想のための時間ですか?

自分のための時間ですか?」

と質問を受けました^^

 

 

きっかけは

さとうみつろうさんの

こちらのブログから

 

自分だけの時間、マインタイム

より↓↓↓

 

 

自分のための時間を、
勘違いしている人が多くて。

 

日常を離れて、
ほっと一息、コーヒーを飲む。

いや、それは、
コーヒーのための時間だから。

 

「家事をババっと片付けて、
やっと私のための時間を作れたので、
ボーっと映画を観ました!至福です!」

というLINEをもらったのですが、

それは、
映画のための時間ですよ、と。

 

「じぶん」の時間を。

「じぶん」をやる、時間を。

「じぶん」をする、時間を。

 

それが、マインタイム。

一日にわずか、

5分でも良いから。

 

自我は常に、
何かを「やりたい」と思い、

そして、「やろう」とする。

 

その全てが、
「不足」を現実に構築・投影するだけ。

信じたことが、
目の前に見えるのが観測者効果。

「やりたい」=「やれてない」という信念。

 

だから、
全ての「やりたい」をストップして、

マインタイムを、取ってみて。

 

じぶん、を楽しむ時間を。

 

*************

 

これは、

Doモード」と

Beモード」の違いです。

 

 

瞑想を“している”時は

「Doモード」

瞑想の状態に“ある”時は

「Beモード」

 

 

外から見たら

同じように見えるかもしれませんが

ぜんぜん違うの

分かりますか。

 

「瞑想の時間は、

瞑想のための時間ですか?

自分のための時間ですか?」

 

BeモードをDoしていたら
マインタイムになるのでは。

 

私たちは

行為者(Do)ではなく
観察者(Be)だからです。

観る者(Be)=自己
であって
観られる者(Do)=自我
ではないからです。

肉体ではなく
だからです。

自分じゃないもの
自分

一時的なもの
永遠のもの

 

ヨーガ・スートラ
第1章-2節
心の作用を止滅することが、ヨーガである。

第1章3節
そのとき、
見る者【自己】は、それ本来の状態にとどまる。

第1章4節
その他のときは、
【自己は】心のさまざまな作用に同化した形をとっている【ように見える】。

 

バガヴァッド・ギーター
第7章4節
地、水、火、風(空気)、エーテル、
心、知性、偽の自我(エゴ)
…これらすべて、八つは
私から分離した物質エネルギー(プラクリティ)である。

物質界を構成するのは
プラクリティ(物質自然)とよばれ、
土、水、火、空気、エーテル、心、知性、偽の自我の八つからなる。

主から分離した外的エネルギーである。

この物質現象は一時的であり、
やがて消滅する性質のものである。

肉体は土、水、火、空気、エーテルでつくられ、
霊体は心、知性、偽の自我でできている。

魂は精神であり内的エネルギーに属す。
肉体、霊体は物質であり外的エネルギーに属す。

クリシュナ108のブログより引用)

 

バガヴァッド・ギーター
第3章27節
偽の自我に惑わされている精神魂は、
自分が行動者であると考えるが、
その行動はじつは
物質自然界の三性質によってなされている。

三性質…トリグナ
(サットヴァ、ラジャス、タマス)

 

”どんな場合であろうと、
すべての行為はプラクリティのグナによって成されている。
自己本位で心惑わされた者が、
自分こそが行動を起こしていると思っているのである”

”自分が行動していると思っているのは、
ただ愚かな者ばかりである”

純粋な意識、観る者、観照者、自己は
…行動もしない、命令もしない、否定することも、しがみつくこともできない、ただ傍観するだけ

 

 

5000年前から伝えられている
ヨガの教えを知っていくと、

ヨガのプラクティス も

自分との関わり方 も

他人や物事の景色 も

生き方すべて が変わります。

 

無知無明という暗闇(恐れ)から

知識という光明
に照らされた道(平安)を歩けるようになります。

 

暗闇の中でヘビだと思って
おっかなびっくり恐怖まみれのパニック状態から

自灯明の光の道では
なんだ、へびじゃなくて、ロープだったんだーと恐れることなく歩めます。

 

少しマニアックな専門的解説でした。

 

皆さまの日々が、ヨガが
より良いものになりますように。

 


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