レッスンでお話しました
大阪なおみ選手の
《インナーピース》
全豪オープンテニス
準決勝後のインタビューにて
大坂選手の
インナーピース(心が穏やかな状態)
について
「インナーピース」
直訳すれば「内なる平和」
「(試合中)
インナーピースに行き着くことがある。
それがいつ訪れるか私にも分からない」
と。
実力以上のものを出せる
「穏やかな無の境地」に近いものか。
ヨガをしていると
体験しますね。
心(マインド、マナス)でもない
知性(ブッディ)でもない
偽の自我(エゴ、アハンカーラ、わたし)でもない
たましい
パラマートマー
“だいじょうぶ” のところ
喜びそのもの
二元性を超えた調和の状態
私たち
本当はいつだってそうなんですけど、
みんな
本来そうなんですけど、
頭のノイズ、
雑音で覆われてしまってます。
だから、
静けさの中につながっていく。
そして、
もうすでに
そのエネルギーの人のそばにいること。
体感すると‥
もう外側のものでは満たされないと
ハートの奥から理解する。
自分の内側から満たされる
恍惚感、多幸感から
思い、言葉、行いが
無条件の愛そのものに。
純粋な動機から。
愛 と 知性 と ユーモア
で関わる^^
平和でエネルギーに満ちている✨
………って、
いつもそうじゃないから
おもしろいワケで。
この
“ 状態/在る/Be ”
を求めてしまう^^;
世間一般の人と執着の
種類?
が変わってくる。
そして、その執着すら
浄化をしていくプロセスがある。
(バクティヨーガ)
ながーいながーい旅です^^;
あせらず、
ゆっくり味わいながら✨
Comments